小美玉市議会 2016-06-07 06月07日-02号
焼却方式にはストーカ式と流動床式があり、現在、国内では多くのごみ処理施設がストーカ式を採用している状況でございます。焼却方式等につきましては、今後設置されます霞台厚生施設組合新処理施設整備検討委員会で検討することになっております。
焼却方式にはストーカ式と流動床式があり、現在、国内では多くのごみ処理施設がストーカ式を採用している状況でございます。焼却方式等につきましては、今後設置されます霞台厚生施設組合新処理施設整備検討委員会で検討することになっております。
焼却方式にはストーカ式と流動床式があり、現在、国内では多くのごみ処理施設がストーカ式を採用している状況でございます。焼却方式等につきましては、今後設置されます霞台厚生施設組合新処理施設整備検討委員会で検討することになっております。
まず、機種の問題ございますが、3市の一般廃棄物広域処理促進協議会が作成いたしました基本構想の中でストーカ式焼却炉と流動床式ガス溶融炉の2つの処理方式が現時点では採用が可能である技術として報告されました。
このことから,既に議会にお示ししております主灰を有効活用に資する設備を含むストーカ方式,シャフト式,または流動床式のガス化溶融方式のいずれかの処理方式に対応した技術や実績を有する事業者から提案を受けまして,技術面や経済面に加え,公害防止基準の達成や実績等の環境面等も総合的に評価する総合評価落札方式により選定評価委員会の意見を尊重しながら決定してまいります。
これまで,処理方式は,いわゆるストーカプラス灰溶融,シャフト式,そして来月の7日,8日に私ども新ごみ処理施設整備調査特別委員会のほうで視察をしようとする流動床式,これらの3方式の中から選定するものと思っておりましたが,これまた最近になって,ストーカプラス外部委託方式も処理方式の一つとして取り扱うよというようなお話を聞き及んでまいりました。
ごみ焼却施設の処理方式については,焼却灰の資源化による埋め立て処分量の最小化を図ることを前提とし,ストーカ方式,ガス化溶融方式のシャフト式,流動床式の3つの方式のいずれかを採用していく考えでおります。
さしまクリーンセンター寺久の熱回収施設は、次世代炉と言われる流動床式ガス化溶融炉を採用しておりまして、この方式は県内初の方式となっております。施設には、1日103トンを処理することができます炉が2カ所ありまして、1日最大で206トンの可燃ごみを処理することができます。
◎市長(会田真一君) 我々も,建設に関しましてはコンサルを入れまして,その技術支援,コンサルを入れて,200項目からなる細部に出させまして,それでいろいろな方式,流動床式だとか,キルン方式だとか,ストーカーだとか,5種類ぐらいの機種がございますから,そういったものから絞り込んでいった経過でございます。 ○議長(又耒成人君) 鈴木 榮君。
すべて性能発注ということで,それぞれの会社が,それぞれの自分の機械を売り込むわけですから,ただ流動床式だとか,ストーカ方式だとか,キルン方式だとかという方式は何種類かありますけれども,一般競争入札でやりますよというような話ではありません。建設を,例えば一つの建物を,学校をつくるのに,そういう設計があって,それを入札しますよというようなものではありませんので,それはできない。
この施設につきましては、資源循環型畜産確立事業におきまして、三村にございます農業生産法人有限会社つくばファームの採卵鶏から排出されます鶏ふんを流動床式焼却炉2基を予定しております。
当初は,先ほど意見書の中でもつけておられますように,ストーカ炉も含めた5方式の中で比較検討がなされて,17年12月には検討の結果,直接溶融,キルン式ガス化溶融炉,流動床式ガス化溶融炉の3機種に絞り込まれて,議会で承認をされております。
そこで,これまでに全国自治体で採用されている主な焼却炉方式であるストーカープラス溶融炉と,直接溶融,流動床式ガス化溶融炉,キルン式ガス化溶融炉と,ガス化改質溶融の五つの方式について,管理者会,議会を中心にの協議を重ねて,平成17年8月の第2回全国協議会ではコンサルタントより各方式の特徴の説明を受けて検討してまいりました。
寺久地区に完成した流動床式ガス化溶融方式のさしまクリーンセンター寺久が竣工し、4月から稼働します。同時にリサイクルプラザも稼働します。可燃ごみの処理能力は日量103トンの2基で206トンです。連続運転をすることになると、一定量以上のごみを確保していかなければならないことになります。これではごみの減量化に逆行することにもなりかねません。
それで,広域の議会の皆さんの了解,また地元の皆さんの了解もいただきまして,今のところ流動床式ガス化溶融炉というのと,気流式ガス化溶融方式という2種類の機械がございます。
1,600KWH×2 │5,000KWH │5,000KWH │ └─────┴──────────┴──────────┴──────────┘ 3 施設の特色(建設経緯を含む) ごみ量が年々増加し、数年後には処理施設の能力限界を起こすこととなり、また、耐用年限(設計耐用年限15年)が平成7年に迫っていたことから、新設炉から既設炉の更新計画も含め、各処理方式(ストーカ式焼却炉、流動床式焼却炉
1,600KWH×2 │5,000KWH │5,000KWH │ └─────┴──────────┴──────────┴──────────┘ 3 施設の特色(建設経緯を含む) ごみ量が年々増加し、数年後には処理施設の能力限界を起こすこととなり、また、耐用年限(設計耐用年限15年)が平成7年に迫っていたことから、新設炉から既設炉の更新計画も含め、各処理方式(ストーカ式焼却炉、流動床式焼却炉